2023年を振り返って
今年は心の回復を感じた年でした。
久しぶりにあった友人がきっかけでしたが、友人に言われました。
「別人のよう。ロボットみたよ。かたい。マッサージに行ったら?」
言われるがままマッサージに行ったところ、ネガティブな感情がでてきて、はまってしまい、2カ月ほど毎週のように通っていました。
身体に刺激を与えることが鬱には効果的だと気付いたとき、プールやヨガ、ジョギングも始めました。
今は週1回程度、近所のプールに通っています。
元々体力がないので、少し泳ぐと呼吸が荒くなります。
過呼吸状態になったとき、自分でも意識していなかったネガティブな感情が現れて、癒されていくのがはっきりとわかりました。
心療内科だけでは、鬱はなかなか良くならないのかもしれません。薬もどんどん変えてもらおうと思います。
来年は運動を重視しながら、心の回復を目指したいと思います。
沈んだ心に育った闇を見た時、人々の心の平和も願いました。
想いは詩になりました
灯火(2023年12月31日) |
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自らの好きに生きた人生でした 環境のためと言っても、己れの使命 ただ、無我夢中で駆け抜けてきたけれど 難聴から耳鳴症が残り 鬱状態で希望が持てなくなったとき 自分を見失う5年が通り過ぎました 諦めとは言えない無気力 失望したわけではなくとも仮面の日々 恨みや怒りを吐き出せたとき 私は闇に住まう人を励ます 灯火になりたいと願いました |
ちなみに、以前は昼間働いた後で、夜は家で脱原発の情報収集をし、土日は、昼、夕方、夜と環境問題を調べるに日々でした。
純粋な休みは年に3,4日ほど。
自分を犠牲にしつつ、生活を維持し、地球温暖化防止に人生の全て捧げていた、懸命に生きたあの頃に早く戻りたいです。