自民党派閥がいらない理由
今の自民党の派閥は皆、いらないと思います。その理由をまとめてみました。
安部派(解散へ) | 98人 |
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麻生派(解散へ) | 56人 |
茂木派 | 53人 |
岸田派 | 46人 |
二階派(解散へ) | 38人 |
森山派 | 8人 |
無所属 | 77人 |
①派閥の政策的な特徴差がなく、国民にとっては、存在価値が感じられない。
②気のあうもの同士を集めているようにしか見えない。グローバルな競争が激しい中で、そんな理由で政治をされたら経済的豊かさが維持できるとはとても思えない。
③総理になっている岸田派は46人。安部派の半分にも満たないのに総理になっている時点で、安部派に固い結束力があるようにはみられない。
④誰が総理になったからといって、国民が喜ぶとは思えない。総理になって欲しい人の派閥ならまだしも、支持率の低かった人の派閥など、国民を不幸にするとしか思えない。
⑤安部派は亡くなった人の名前を使って、何がしたいのかわからない。やる気が見受けられない。
⑥派閥を作るのであれば、国民の世論をしっかり聞いたうえで、その人を立てて派閥を作るのが国民の納得するところではないかと思われる。国民目線がまったくない。
⑦世代交代につながらない。
⑧派閥の誰かが総理になったとことで、いちいち派閥の長にお伺いを立てなければならない感じがあり、やりづらさが感じられる。
⑨無所属の議員が活かされづらく、国民にとっては宝の持ち腐れとなる。
⑩国民に望まれている人間が総理になれないのであれば、民主主義と言えない。