さようなら原発全国集会
代々木公園で行われた「3.21さようなら原発全国集会」に参加してきました。
感動して、涙も滲みました。
大勢の人が集まって、脱原発を当たり前のように主張していいました。
癒されました。
美しい日本が放射能で汚染されないように主張するのは、本来なら普通のことなのかもしれません。
そうではない現状もありますが、自分よりも若い世代の人達もステージに立って発言し、希望も持てました。
今月亡くなられたノーベル文学賞作家・大江健三郎さんが主催してこられましたが、感謝の気持ちも生まれました。
落合恵子さんがステージで大江健三郎さんとのエピソードを話しておられましたが、大江健三郎さんは「自分の歩幅で歩く」ことが大事だと語られていたようです。
偉大な作家のご冥福をお祈りします。
おかげで平和に1歩近づきました。
信念を受けついていきたです。
皆、そう思ったのではないでしょうか。
主催者発表では、今日は4700人が集まったようです。