築年数虚偽記載再発
最近、詐欺のニュースが目につきます。
管理会社兼大家がまた虚偽広告をして人を騙しているのでないかとふっ思い、ネットで調べてみたところ、なんと、またやっていました。
裁判が終わって、1か月ちょっとしか経っていない中で、1985年を1993年と記載して、入居者を募集していました。
唖然としました。
騙すことに喜びを覚えるような、虚偽癖でもあるのでしょうか。
また誰か騙されるところだったのです。
提訴までされたというのに反省がないのは、地裁の責任が大きいです(判決内容 http://www.patent-eco.net/posts/post42.html)
地裁の見通しが甘く、結果、詐欺を助長させるに至ったのです。
今回は、自分で気づいたので、直接、仲介業者に電話して、事情を説明し、訂正をお願いしました。
別に責めたわけもないのに何度も謝罪していましたが、仲介業者も気の毒な立場ではあります。
訴訟時、被告の弁護士は仲介業者の責任にして、濡れ衣を着せていました。
宅建持っている大家側が、仲介業者のせいにするのって、ありなのでしょうか。
黙秘するならわかりますが、他人のせいにする手法はどうかと思います。
警察も当てにならないようですし、今後は、毎月薬をもらう薬局(自立支援医療制度で利用)がちょうど物件の目と鼻の先にあるので、空室が出たらネットでチェックして、間違っていた際は仲介業者に教えてあげようと思います。