民事

難聴・耳鳴症を患って

被ばく者訴訟のイメージと重なる民事事件のお話です。

2019年4月末、賃貸住宅の隣の部屋の男性の夜中の1,2時の電話の会話が半年続き、眠れない日々を過ごしました。

男性は、出来立ての恋人と話していました。

うるさい時には、毎回、壁を軽くノックしました。しかし、注意を無視され続けました。

そのため、睡眠鎮静剤を40日以上飲む日々を強いられました。

管理会社兼大家に相談し、電話で注意してくれたのですが、隣の男性は、またも深夜に会話しました。

その結果、ストレスにより、難聴になりました。

男性の誘いで、男性の恋人と一緒に病院に行きましたが、医師には「ストレス性難聴」と言われました。男性の恋人は、気が狂ったように私を罵りました。

治療費は男性が負担ました

私は男性の恋人に罵られたショックで眠れない日が数日続きました。「やくざみたい」とか「時間を割いて一緒にきた」と言われました。

そのせいか、耳鳴りが残ってしまいました。

治らなかった結果、障害者手帳を取得することになりまた。耳鳴りで眠れないので、毎日睡眠薬を飲んで寝ています。薬を飲まなくなると幻聴(リズム音)も聴こえるので、精神安定剤もずっと服用しています。

訴訟を考えた理由は、においのなく、暴行を受けたわけでもない病状は、被ばくに似てもいると思ったからです。どのような判決になるのか実験の意味も込めて提訴。

男性は、逃げて引っ越しました。大家も追い出したい素振りをみせたようです。

その矢先、虚偽広告を見つけました。築年数を10年以上も偽った広告で入居者を募集していました。大家は宅建を所有していました。

入居の説明も大家から受け、保証人である父にも電話し、勤務先にも在籍確認を取っていました。知らなかったでは済まされません。

裁判の経緯を下記にまとめました。リンクさせてあります

更新日 タイトル
2019年07月25日 難聴になって(2019/07/25~)
7月27日 騒音おばさん
7月29日 騒音と不眠
7月31日 睡眠改善薬
8月25日 赤外線サーモグラフィ
9月02日 築年数の嘘
9月13日 赤外線サーモグラフィカメラ
基礎セミナー
10月09日 自立支援医療受給者証
(精神通院)到着
10月22日 逃げた加害者
12月03日 築年数(最大11年)の嘘は2012年~
12月23日 耳鳴りの状況
2020年9月02日 「第2」の外壁塗装
9月10日 睡眠の妨害30dB~
9月17日 ストレスと睡眠
9月20日 ストレス・睡眠不足→
突発性難聴
11月03日 心理的瑕疵
11月21日 ストレスの原因
2021年1月18日 漢方治療
4月30日 状況が瓜二つの判例
5月11日 取消し
5月21日 宅建業者の守秘義務
5月21日 瑕疵に関する判例
6月16日 自殺告知しない賃貸は不法
6月22日 優良誤認
6月25日 契約更新書
6月28日 消えた証拠
7月01日 食品偽装
7月05日 重要事項説明書
7月20日 障害者手帳受給
8月10日 障害者雇用
8月22日 転職活動
11月24日 民事訴訟
12月24日 証拠の優越
2022年1月12日 重大な過失
1月26日 鼻血
2月06日 簿記3級
2月26日 個別指導
4月22 判決
4月26日 警察

 

 

ネットで過去の広告を調べた結果、虚偽広告しかありませんでした。隣人男性も騙されたはずです。

責任は大家にあり、まず大家と争おうと提訴しました

裁判の結果は、棄却。

武部智子裁判官でした。判決は次の通りです。 → 判決文

<令和3年(ワ)第30412号>

不具合がなく、更新して、予見できなければ、虚偽広告をしても何も問題ないという見解でした。

伝えていませんでしたが、不具合は山のようにありました。

更新はしましたが、条件を信じていて、騙されていたからです。

最後の更新は、隣の男性が引っ越す前で、話し合いをしなければならなかったからです。

鬱状態になり、自殺を考える日々も数年続きました。

騒音は予見できます。カネミ油事件のように、予見できなくても裁判では認められる代表的なケースもあります。広島と長崎の原爆投下、水俣病、エイズ、アスベス、サリン事件の問題は、予見した上での健康被害だったのでしょうか。

大家の弁護士は、仲介業者に濡れ衣を着せていました。倫理観が疑われます。

2か月後、虚偽広告は再開されました。

約30件近く、常習性を示す証拠は出しました。それでも、白黒がつけられないのはどうしてでしょうか。

自分への賠償より、裁判官のモラルの低下が気になったので、社会全体を考え、将来に渡って問題提起をしようと、控訴は見送りました。

私は、仕事での受電を避けたくて、ゆっくりと簿記2級の資格取得を取得しました。

民事事件の感想は、社会正義も人情もなかったことに驚き、足をひっぱられた感じがしました。公人なら、道徳心を養った方がいいです。裁判所はコンプライアンスをしっかり見直さないと国民が不幸になってしまいます。

2023年6月、希望を信じて私は世の中を良くしたいと願い、虚偽広告撲滅の法案も考えました。国交省にメールし、衆議院・参議院にも陳情書を送りました。

賃貸業者に対する取り締まりについて
陳情要旨
賃貸不動産広告をする際、賃貸業者(大家)は仲介業者に登記簿謄本を提出するよう、賃貸業法を制定して、義務付けて欲しい。

陳情理由
1.賃貸業者があふれているにもかかわらず、直接、取り締まる法律がない。 
2.陳情者は、賃貸住宅への入居時、賃貸業者に築年数を10年も若く偽られた。 それをきっかけに、隣人男性と出会い、騒音トラブルで難聴となり、耳鳴りが残って、障害者となった。入居時には面接もあり、賃貸業者から、重要事項の説明も受けた。裁判をしたところ、一切の責任を仲介業者に擦り付けた。地裁の武部知子裁判官は「詐欺を行っても、不具合がなく、更新した。予見できなかった」と詐欺を正当化する判決を下してしまった。数か月後、虚偽広告は再開された。
3.判決の後、国交省に電話したところ、「不具合がなかったとしても、虚偽広告はしてはならない」と地裁と真逆のことを言われた。また、東京都の不動産業課への訪問では「賃貸業者は国に業者として、認められていない」と教えられた。詐欺が横行するこのご時世に、当事者を直接取り締まる法がないのは、大問題と考える。嘘がつけないよう、登記簿謄本の提出を義務付けて欲しい。