民事訴訟

本日、管理会社を相手に提訴しました。

直接、話をすると恐喝犯扱いされるので(以前、隣の男性と話をしたときにそうゆう扱いをされました)、公的な手段を使うことにしました。

隣の部屋の男性は、私を難聴にして引っ越し、ひき逃げみたいだったので、自賠責を参考に損害賠額を試算。

築年数を騙されたこともあり、管理会社を訴えました。

障害者手帳を取り、後遺症が明かになったので、逸失利益(労働力低下の補償)も加えることができました。

2年6カ月近くかかってしまい、完全復活というわけではありませんが、どこか心配性の自分を乗り越えたように思います。

後遺症が残るということは、大きな挫折が同時に3回くるような感じです。

国会賠償より、気が重いです。

ただ、証拠書類も165まで準備でき、訴訟の内容には満足しています。

本人訴訟で、第三者の証人もいません。

間に入っていたのが管理人だったので、必要なことは元々伝えてあり、強いて言えば、管理人が証人です。

裁判官にも、さほど期待はしていません。

彼らに邪念が入ることは、原発訴訟で学びました。

ただ、訴訟していなければ、今の自分もなかったことは事実です。

今回も全身全霊で、やるべきことをやっておきます。

無職になってしまったこともあり、これから先は、資格を身に着けるために、職業訓練校に行きたいと思います。

紅葉のように、自然の流れに身を任せながら、自力で生きる術を身に着けたいです。

障害者手帳に頼ってばかりもいられません。

東京では、オンラインで受講もできるようです。

それをきっかけに思ったのですが、オンラインを全国に応用すれば、知的な面での地域格差是正に繋がります。

地方に居ながら、都会の大学を卒業することも可能になります。

義務教育中に、引きこもった子供の支援もできます。

障害者の教育のフォローにも使えます。

コロナで時代が変わる中、つまづいたことから得られたものをバネに、みんなに活躍して欲しいです。  

 

 

                        

2021年11月24日