築年数の嘘
私の住んでいるアパートのすぐ真上の2階が空きました。
部屋の壁の厚さが気になって、ネットの賃貸サイトで募集が出ているかチェックしてみました。
いくつかのサイトで募集がありました。
しかし、築年数がまちまち。一番多かったのが1996年(築24年)。
内装より、そっちが気になりました。
7社の不動産会社が取り扱っていました。
同時の記載ミスなのか、それともわざとなのかはよくわかりませんし、老朽化を気にしていた時期だったので、法務局へ行って、登記簿謄本を取ってみました。
「昭和60年2月1日新築」と記載有。
唖然としました。
西暦で言うなら、1985年。
東京都都市整備局のサイトで検索したら、物件所有者である管理会社も宅建業者の免許持ち。
世の中、そんなにいい加減でいいのでしょうか。