コロナ
8月にコロナに感染。
ワクチンは未接種。自宅療養でした。
コロナを「風邪」のように言う人もいますが、風邪とより、「肺炎」に近い感じでした。
一時、味覚・嗅覚障害もあり。
チョコレートを食べてまったく甘くなかったとき、「私の人生は半分終わった」と思いました。
何を食べても、変わらない状況。
お米だけで生きていけそうな気がしました。
幸い完治しましたが、美味しいものを食べた時は、至福の時間に浸っています。
健康が一番。
以前よりもコロナがものすごく気になり始め、どうしたらいいのかを考えてみました。
ブレークスルー感染も懸念されます。
ウイルスは変異しているわけですから、インフルエンザみたいにワクチンを開発できれば、対策は万全というものでもないと思います。
治療薬もいまひとつ進んでいないようですので、過去にとらわれず、思い切った研究も必要ではないのでしょうか。
そこで考えたのですが、コロナウイルス撃退ウイルスを研究してみてはどうでしょうか。
菌だって、悪玉菌があれば、善玉菌もあるのです。
ウイルスがすべて“悪”というものでもないはず。
未知なる分野を検証してみるのも大事。
他にも、既にワクチンは他国に先を越されていますが、これだけ世界に広まれば、ウイルスを悪用する国がでてきてもおかしくないです。
そのときワクチンが手に入らなければ、日本はどんな状態になるのでしょうか。
例え、遅れをとっていようと費用がかかろうと、防衛上、国産のワクチンは重要だと思います。