状況が瓜二つの判例
田中賢規弁護士と連絡がとれなくなったので、本人訴訟を考えています。
判例を検索していて、自分に似ていると思える判例を見つけました。
次のようなマンションの判例です。
子供の飛んだり跳ねたりする音が、下の階の住人(原告)に病気をもたらした例です。
「原告に対しては,これ以上静かにすることはできない,文句があるなら建物に言ってくれと乱暴な口調で突っぱねたり,原告の申入れを取り合おうとしなかったのであり,その対応は極めて不誠実なものであったということができ,そのため,原告は,やむなく訴訟等に備えて騒音計を購入して本件音を測定するほかなくなり,精神的にも悩み,原告の妻には,咽喉頭異常感,食思不振,不眠等の症状も生じたのである。以上の諸点,特に被告の住まい方や対応の不誠実さを考慮すると,本件音は,一般社会生活上原告が受忍すべき限度を超えるものであった」 |
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/354/035354_hanrei.pdf
思い起こせば、私もかなりひどい態度を取られています。
2年前のGW、隣人のカップルと一緒に病院に言った際、女性に散々ののしられました。
「自分達は時間を割いて、一緒に来た」
「卑怯だ」
「こうゆう人が一番嫌」
「やくざみたいだ」
治療費を払って欲しいとは言いました。
当初は数千円で済むと思い、また、自分もはっきりと眠りが妨げられていることを伝えていなかったこともあり、別途、慰謝料を請求したわけでもありません。
ただ、非を認めて、誠実に対応して欲しかったのです。
しかし、「ストレス性難聴」と医師に診断されてから、女性が豹変。
その日から、ショックで私は3日間ほとんど眠れませんでした。
医師には「ストレスがなくなれば、良くなる」と言われたばかり。
一緒に病室に立ち会って、医師の話を聞いていたのに、治療のことは無視。
自分達のことしか考えておらず、悪意しか感じられませんでした。
それが一番の原因かも・・・。
治療の妨害。いまだ続く耳鳴り。
この間、人生にとって一番大切なものは何かをふっと考えたのですが、真っ先に思い浮かんだのが「睡眠薬」でした。
睡眠薬がないと生きていけません。